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地域との連携
1、地域や支援学校、保育園や幼稚園
セラピストは、学校や園生活での環境面の共有やアドバイス、補装具や座位保持椅子などの調整や評価、学校内や園内での取り組みに関するアドバイスなど自宅のみならず地域生活でのサポートも連携して行っています。
また、お子様の身体的及び精神面での特徴、関わり方の工夫点などの共有も行い、少しでもお子様の表出を受け止めていただける様にサポートさせて頂きます。
入学、入園、当初はもちろん、成長に伴う変化や新い補助具や座位保持椅子の導入時、医療的ケアの追加など必要に応じて実施します。
2、病院、保健所、他訪問看護ステーション、往診医
お子様のご自宅での過ごしている状況、体調、リハビリの現状などを、
1ヶ月毎に必要に応じて情報提供書として共有しています。
また、病状の変化などに応じて適宜迅速な情報共有を行っています。
3、福祉用具の取扱業者
状況に応じて、訪問日時を調整しセラピストも立ち会いをさせて頂き、お子様及び自宅の環境、使用目的に応じた福祉用具の調整や選定を行っています。
看護師は、医療的ケアの状況や体調管理、体調不良時の早期発見のポイント、発作時の対応方法と特徴、注意点などお子さんの疾患及び医療的ケアの状況などを踏まえて情報の共有を行います。
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